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XMの口座開設にかかる時間・日数は?最短でトレードを始める方法

2020 7/26

XM(XMTRADING)で口座開設をして実際にトレードを始めるまでにどのくらいの日数がかかるのでしょうか。XMでトレードを始めるまでの具体的な流れと所要時間や、最短でトレードを始める方法について紹介します。

目次

XMでトレードを始めるまでの流れと所要時間

STEP
リアル口座の開設フォームを入力:2~3分

まずはXMのリアル口座開設フォームへアクセスし、必要な項目を埋めていきます。

名前をローマ字表記で入力したり、住所を海外のフォーマットで入力する必要があるなど、国内のFX口座を作るときに比べると少々勝手が違う部分もありますが、項目自体は少ないため2~3分で完了するでしょう。

STEP
メールアドレスの認証:約10秒

リアル口座の開設フォームを入力し終わると、フォームに入力したメールアドレス宛に「XMTradingへようこそ – Eメールアドレスをご確認ください」というメールが届きます。

そのメール内にある確認ボタンをクリックするだけで、メールアドレスの認証が行われます。

STEP
口座有効化(必要書類の提出):最短30分~24営業時間ほど

メールアドレスの認証を済ませばXMの会員ページへアクセスできるようになります。会員ページへログインしたら、身分証明書と住所確認書をアップロードして「口座の有効化」を行います。

「口座の有効化」は、口座開設フォームに入力した情報の信ぴょう性を確かめるための重要な工程です。有効化が完了していないと実際にトレードを始めることができず、3,000円の口座開設ボーナスも貰えません。

口座の有効化はアップロードしただけでは完了しません。アップロードした書類と登録情報が合っているかをXMのスタッフが確認のうえ、相違なければ有効化されます。

アップロードしてから有効化されるまでの所要時間はその時々によってまちまちで、最短で30分ほど、混み合っているときは24営業時間ほどかかる場合もありますので、気長に待つようにしましょう。

STEP
MetaTraderをインストール:2~3分

無事に口座の有効化が終われば、MetaTraderの取引口座へログインできるようになります。

お手持ちのパソコンやスマートフォンにMetaTrader(MT4またはMT5)をインストールしましょう。アプリそのもののデータ量はそれほど大きくないので2~3分ほどでインストールできるでしょう。

STEP
MetaTraderへログインして取引開始:約10秒

MetaTraderをインストールできたら、起動して取引口座へログインしましょう。

「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」に書かれている口座IDと取引サーバー、口座開設時に設定したパスワードを入力するだけなので、約10秒でログインできます。

MetaTraderでログインできればあとはトレードを始めるだけ。

リアル口座の開設フォームを入力してからMetaTraderへログインして取引を始めるまでの所要時間は、早くて1時間ほど、遅くとも1日から2日ほどです。

一番時間がかかるのはSTEP 3の「口座の有効化」すなわち必要書類のアップロードなので、最短でトレードを始めるためには、なるべく早く口座の有効化を済ませれば良いのです。

ここまでのまとめ
  • XMで取引を始めるまでの所要時間は最短1時間、遅いと1日~2日かかる
  • 「口座の有効化」をいかにスピーディーに済ますかがポイント

最短でトレードを始めたいなら、予め必要書類を揃えておこう

XMで最短でトレードを始めるために心がけるポイントは、口座の有効化の際に必要となる「身分証明書」と「住所確認書」を予め揃えておくことです。

身分証明書

身分証明書とは、自分の氏名、顔写真、生年月日、証明書の発行日もしくは有効期限が記載されているものが受け付けられます。

次のいずれか1点を用意しましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 写真付き住基カード
  • 外国人登録証・在留カード
  • 写真付き障害者手帳

身分証明書は必ずカラー画像をアップロードしましょう。

住所確認書

住所確認書とは、自分が現在済んでいる住所が書かれた書類のことで、6ヶ月以内に発行されているとわかるものが受け付けられます。(健康保険証は有効期限内のもの)

次のいずれか1点を用意しましょう。

  • 健康保険証(表面に住所が記載されているもの)
  • 公共料金(電気・ガス・水道)の請求書もしくは領収書
  • 固定電話・携帯電話の請求書もしくは領収書
  • 銀行やクレジットカードの利用明細もしくは請求書
  • 納税証明書
  • 住民票の写し
  • 印鑑証明書
  • 運転免許証(身分証明書との併用は不可)
  • マイナンバーカード(身分証明書との併用は不可)
  • マイナンバー通知カード(発行から6ヶ月以上経っていてもOK)

住所確認書に記載されている住所は、XMの口座開設時に入力した住所と同じものであることが必須条件となります。

また、住所の一部が記載されている書類(都道府県が省略されているなど)は受け付けられません。

身分証明書に関しては、社会人なら運転免許証かパスポートのどちらかは持っているはずです。もしどちらも持っていない場合は、役所へ行ってマイナンバーカードを発行するのが手っ取り早いです。

住所証明書に関しては、健康保険証がいちばん用意しやすいと思いますが、もし引っ越し前の住所が印刷されている場合は提出できません。公共料金や固定電話・携帯電話の請求書または領収書なら、現住所が必ず書いてありますし、月に一度届くので用意しやすいでしょう。

健康保険証も現住所宛の請求書・領収書も用意できないケースは珍しいと思いますが、その場合は役所へ行って「住民票の写し」を発行してもらいましょう。数百円の手数料を払えばすぐに受け取れます。

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練習用の「デモ口座」は数分で作れる

XMではリアル口座とは別に、仮想のお金でバーチャルトレードを試せる「デモ口座」を提供しています。デモ口座で儲けたお金を引き出すことはできませんが、逆にいくら損しても請求されないので、トレードの練習をしたりMetaTraderの操作方法を学ぶにはもってこい。

XMではメールアドレスと電話番号さえ入力すれば誰でもすぐにデモ口座を作ることができて、リアル口座のような書類の提出は不要です。最短2~3分でデモ取引を始めることができます。

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